法人概要
名称 | 一般社団法人Reve |
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目的 | 障がい者や不登校、引きこもり等社会生活を営む上で困難を有する人の心身の健康の増進を図り、自立・社会参加を促進するために、スポーツ事業・各種支援事業・参加型の地域活性化事業を行うとともに、障がい者等の権利擁護に関する事業を行う事により、安心して暮らせる地域社会の創造を推進する事によって、福祉の向上に寄与すること |
設立 | 平成29年3月1日 |
代表理事 | 井山 信久 |
所在地 | 〒610-0313 京田辺市三山木中央6-5-7 |
電話番号・FAX番号 | 0774-26-6835 |
HPアドレス | https://www.reve.or.jp |
事業内容 |
(1)スポーツ事業及び地域活性化事業 1.スポーツ活動の奨励振興事業 2.スポーツ大会の企画、開催及び協力事業 3.スポーツ指導者の養成事業 4.総合型地域スポーツクラブの運営、支援事業 5.障がい者の健康の保持増進に関する事業 6.レクリエーションの振興事業 7.障がい者への理解啓発事業 8.障がい者、引きこもり等社会生活を営む上で困難を有する人の社会参加の支援事業 9.不登校、引きこもりの児童に対する学習支援事業 10.こどもの健全育成に関する事業 11.環境保全、休耕地活用事業 12.既存施設の再活用事業 13.地域活性化のためのイベントの企画、運営及び支援事業 14.前各号に関連する事業を行う団体の活動に関する連絡、援助、事務の代行に関する事業 (2)権利擁護に関する事業 1.成年後見制度における後見人、任意後見人等の法人受任及びその業務を執行する事業 2.成年後見の相談、支援に関する事業 (3)その他、この法人の目的を達成するために必要な事業 |
沿 革
平成27年11月21日 | 第1回レーヴチャレンジカップ 開催 |
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平成28年9月25日 | 第2回レーヴチャレンジカップ 開催 |
平成29年2月27日 | 一般社団法人Reve 立ち上げ |
平成29年9月16日~17日 | 第3回レーヴチャレンジカップ 開催 |
平成30年9月22日~23日 | 第4回レーヴチャレンジカップ 開催 |
令和元年6月15日~16日 | 第5回レーヴチャレンジカップ 開催 |
令和2年7月18日~19日 | 第6回レーヴチャレンジカップ 新型コロナウイルス流行のため中止 |
令和3年12月19日 | 第7回レーヴチャレンジカップ 新型コロナウイルス流行のため中止 |
令和4年8月21日 | 第8回レーヴチャレンジカップ 開催 |
令和4年11月26日 | eFu×Reveボッチャフレンドリーカップ 開催 |
法人の取組み
関西知的障がい者サッカー連盟 フットサル委員
ユニバーサルスポーツクラブ
ハーモ―ニーサークル
Reveチャレンジカップ運営委員会
代表の挨拶
自分が必要だと思ってもらう!
当社団は、有限会社ライフ・アシストの事業の中から、生まれた事業体です。長年、生きにくさを抱えた方々をサポートする中で、多くの疑問が湧いて参りました。
生きにくさを抱えているからと言う理由だけで、スポーツ教室の入会を断られたり、一緒に遊ぶことを大人が嫌がったりすることもあります。彼らが悪い訳ではなく、彼らのことを知らないということが、原因ではないか考えます。
どうしたら、彼らのことを知ってもらえるのか?どうしたら彼らのことを分かってもらえるか?・・を考えました。ある時、息子が通っていたサッカースクールのコーチにライフ・アシストの子どもたちにサッカーを教えてもらえないかと相談したところ、快諾していただき、コーチは彼らを分け隔てなく指導してくださりみるみる上達していきました。今では、クラブチームを結成できるほどになりました。
次は、彼らが成長できる場・・ということでレーヴチャレンジカップが生まれ、当社団の設立に至りました。スポーツを通して、彼らのことを知ってもらい、彼らを社会の一員として、彼らを社会が必要な人材として、知ってもらいたいと考えました。
「できない!」ではなく、
「やってみよう!」から「できる!」を実感する。
彼らや彼らの家族の方々にも、少し勇気を出して貰わないといけないのです。彼らにも、夢を持ち、挑戦する勇気を持てるよう、多くの方々が、当社団の想いを理解していただき、彼らのことを応援していただきたい。
生きにくさを抱えた人たちも、そうでない人たちも、共に集い、親睦を深め、社会に貢献できる人として共に成長しましょう。
一般社団法人Reve 代表理事 井山 信久
Reveのコンセプト
「好きなことを楽しみたい」「思いきり身体を動かしたい」あたりまえの願いがあたりまえに叶えられる社会を作っていく。スポーツを軸としたさまざまな活動のなかで 達成感や喜びを感じることで将来の夢や、生涯楽しめる活動がみつかることを願っています。
挑戦を支える家族・チームメイト・スタッフがいることで人はさらに輝きます。ちいさな挑戦からおおきな挑戦まで、誰もが応援し合い 努力を讃え合う、そんな社会となるように人を育て、取り組みを続けていきます。
スポーツやさまざまな活動のなかで、障がいや年齢・性別などすべての枠組みを越えた人と人とのつながりを作っていきます。 魅力あふれる大会やイベントを開催し、地域のコミュニティを拡大し、親睦を深めるなかで社会性を育んでいきます。